エアコンは不快?

5月も後半になり、だいぶ気温も上がってきて完全に初夏の陽気ですね。

エアコン(冷房)をつけるには未だ早いかなぁと思ったりもしますが、暑い時はボチボチつけてもいい時期になってきました。

そのエアコンですが、人によっては、あまり好きじゃないという方も結構お聞きします。

特に女性が多いような気がしまして、嫌な理由の一つに“気流感”があると思われます。

確かに強い風量にしていると、紙類などが飛ばされたり、髪の毛が乱れたり、又、半袖などの場合は肌の露出部分が寒く感じたりと色々不快な事もありますね。

ただ、それは単純に“強い風量”が原因であってエアコンも使い方次第で不快と感じなくなります。

簡単に“使い方次第”と書いてしまいましたが、実は、その“使い方次第”までの解決方法というのが、なかなか上手くいかず、苦慮する事になっているのでしょう。

では、何故、そもそも風量設定を強くしているのか?それは、エアコンの効きが悪いからですよね?

そのエアコンの効きが悪い原因は、非常に簡単で建物の断熱性能と気密性能が足りていないからです。先ずは、そこを見直さなければエアコンの機器を新しいモノに変えたところで解決はしていかないと考えます。

既存宅であるならば断熱や気密の性能を上げるリフォームを行う必要がございますし、これから新築を検討される方で、今までの住まいで不満を持たれていたのであれば断熱性能・気密性能が優れた建物を建築しなければなりません。

基本的な理屈が判れば、答えは凄く簡単ではあるのですが、そこに辿り着くまでが結構難しいみたいですね。

どうしても、今の日本では本質にメスを入れると費用面で高くなると考えてしまうようで、小手先の変化で最大限の期待をしてしまう傾向が強いように思うのですが、そんなことないですか?

次回に、もう少し、今回の続きを書かせて頂きますので宜しくお願い致します。

蘆塚

2022.05

DIY

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