ゴールデンウイークも終了?(9日までの方も多いのでしょうか)して新緑の季節に入りました。

この時期は、一年を通して最も過ごしやすい季節なのかと思います。大津市の場合、5月の平均気温が18℃前後で、冷房も暖房も要らず窓を開けて爽やかな風を感じる事ができる希少な時期です。

又、日射量も豊富で安定しており太陽光発電も最も活躍しております。

 

そんな“いいこと尽くめ”の5月は当然ながら電気料金が1年間で1番安くて、あしづかホームのコンセプトハウスの場合は過去6年での電気料金平均が3,991円となります。この金額は恐らく普通のお家レベルかと思っております。

ですが、たまにお客様からの質問で「全熱交換型の換気システムは電気代が高いのですかね?」と尋ねられることがあります。実際には先ほどの通り決してそんなことはございません。

5月の電気料金には、冷暖房以外の普段生活で使用する全ての電気使用量が含まれますので、その中に換気システムの使用量も含まれております。

ただし、そのような質問がでてくるのには理由がありまして、恐らくデシカント式のものと勘違いされているからだと思います。

あしづかホームで普段使用している全熱交換型の換気システムは、スウェーデン製のフレクトウッズというメーカーのものでロータリー式というタイプになり、機械的に湿度を調整している訳ではなく、あくまでも室内の湿度を回収しているだけです。

しかし、デシカント式のものは機械的に湿度を調整するような仕組みになっているために湿度の調整自体は優れているのですが、その代わりに電気代がかかります。

 

最近は、お客様側が換気や断熱について色々と勉強されておられるケースも多くて、以前に比べて情報量もお持ちです。その為か、間違って情報が入ってしまっているケースや誤解されている事もございますので、その辺りは間違いのない情報をしっかりと確認して頂いてお家づくりをすすめて頂ければと思います。

 

蘆塚