前回の続きで、もう少し室内干しの事を書かせて頂きます。

あしづかホームが高性能エコハウスを手掛けさせて頂いてから、弊社で建てて頂くお客様のお家はホントに室内干しが主流になりました。

 

室内干しで洗濯物が乾くのであれば、外に干す理由があまり無いような気がします。

しいて言えば紫外線を当てて殺菌効果を期待するという事でしょうか?この紫外線も確かに殺菌効果はあるようなのですが、あまり強いと衣類の生地を傷めることもあるようなので、そのあたりは天候や衣類の生地などの状況で判断したり干し方の工夫をしないといけませんね。

 

多分、今後は現在、未来の大気汚染の状況や共働きのご家庭も増えて、又、ゲリラ豪雨も増え、突然の雨での室内に取込みできないなどを考えると室内干しが更に一般化していく事になるのではないでしょうか。

そうなっていくと如何にして室内干しが行いやすいスペースをつくっていくのかが結構大事な要素になってきます。リビングや各居室を利用して洗濯物を干すケースもあるとは思いますが、それが毎日になると来客時に困る事もでてきますので出来る事ならば家族以外からは目の入らない位置にしたいですね。

あしづかホームのお客様のお家では、物干しスペースについていくつかのケースがございます。

大きくは2パターンで、1つは少し広めのユーティリティコーナー(ランドリーコーナー)を設けるパターン。

もう1つは、2Fホールを広くとって、そこをフリースペースとして室内干しも可能にするというタイプ。

いずれも、実際に生活される人によって考え方やライフスタイルも異なるので、ご自身にあう方法を選択すれば良いと思いますが、重要なのはしっかりとスペースを計画して決めておくことです。

その位置になることで、もしかすると換気計画・空調計画、又は窓のレイアウトなどにも変化が必要になるかもしれないので、後から“こうしておけば良かった~”“あーしておけば良かった~”とならないよう注意してプランニングできれば良いですね。

 

蘆塚