先日、東日本大震災から、ちょうど10年を迎えTVニュース等でも当時の映像が流れていました。あれを見ると今でも現実の事かと疑う悲惨な光景で目を覆いたくなります。

本当に今後二度と起こってほしくない出来事で、あのような自然災害相手には人間は為す術もないという事を改めて思い知らされました。

 

そして、その自然災害により原発が事故に遭うという最悪の事態を招き10年経った今でも立ち入りが許されない地域が未だあるということです。原発とはそれだけ危険なもので立ち入りできないエリアは果たしていつまで続くのでしょうか?

福島第一原発に関しては早々に廃炉が確定したというのにも係わらず現時点で汚染水の処理場すら決まっておりません。計画のうえでも30年から40年はかかるとの事。

この原発事故以降、海外ではドイツが国内全ての原発運転停止の方針を決め、又、その他ヨーロッパの国々で日本の原発輸出が中止になっていたりと、原発に対して後ろ向きな動きも多くみられる中、被害に遭った当事者である日本は、隙あらば各地の原発運転を行おうとしています。

この事に関して、私には狂っているとしか思えないのですが、それが日本国民の望むことなのでしょうかね?

日本の政治を見ていると様々な事において先延ばし、先送りとその問題に対して真摯に向き合おうとはしないです。

震災から10年経ってもエネルギー政策は抜本的な変化がみられませんが、本当にこのままで良いのでしょうか?

 

まぁしかし、こんなところで小言を言っていても仕方がないので、個人個人で出来る事は積極的に進めていきたいと思います。

 

蘆塚