京都山科エコハウス 構造見学会6/15(日)・21(土)
断熱等級7の構造を知る
日本の住宅も、ようやく今年の4月より断熱性能の義務化(断熱等級4)がなされました。また、市場においては、断熱等級5は当たり前となり、等級6や等級7といったグレードも注目され始め、数年前から比べると一気に断熱に対する意識に変化が生まれたように思います。ただ、断熱性能を高めるには気密性能も併せて高める必要があります。その辺りの認識や、そもそも断熱工事とはどれ位必要か?など、確かな情報を得られず不安を抱えておられるケースもあると思います。あしづかホームの構造見学会では、そういった不安要素を解消して頂きたく、普段、なかなかご覧頂く事が少ない、断熱・気密の施工風景を公開致しておりますので、是非、この機会にご参加頂き、その中身を知って下さい。
<Spec>
・断熱等級7・許容応力度計算による耐震等級3・屋根断熱330mm(高性能GW)イゾベールコンフォート、壁断熱210mm(高性能GWイゾベールコンフォート)、基礎断熱100mm(防蟻EPSパフォームガード)・調湿気密シート(イゾベールバリオ)・透湿防水シート(ウートップハイムシールド)・窓/樹脂製トリプルガラス窓(ユニルクス) ・玄関ドア/スウェーデンドア
・日時 2025年6月15日(日)13:00-17:00 ※予約制
6月21日(土)10:00-15:00 ※予約制
・場所 京都市山科区
※ご予約時に詳しい場所をお伝えさせていただきます
※以下フォームより、必ず前日までにお申込み下さい