4月ということで、又、新たな年度になりました。

新年や、新年度は、なんとなく気持ちが切り替り、目標のたて直しや、今までとは異なるチャレンジのきっかけになったりもします。

あしづかホームでも、「どのような建物を建てていくのか?」、「この先の時代にどういう建物が必要とされるのか?」などを考え、弊社で建てさせて頂く建物性能の最低基準などを決めたりします。

ここ数年は、年間暖房需要(負荷)冷房需要(負荷)をそれぞれ30kwh/㎡を下回るように試行錯誤しながら、断熱構成・窓レイアウトやコストとのバランスをとる努力をしております。

さらっと、「30kwh/㎡を下回る」と書きましたが、実はこの値のハードルの高さは半端じゃないんです。日本では...

誰も統計を取っていないと思いますので分かりませんが、日本中でこの基準を下限として建てている会社は、ほんの一握りしか無いのでは?という感じです。

他がやっていないから、別にやらなくても良いか...ではなくて、コストの壁や、材料・設備入手の壁、又、技術的な壁など、さまざまな壁を乗り越えて、先ずは滋賀から、そして関西へと、エコハウスの魅力や必要性を説いて、少しずつでも知って頂ければと考えております。

経済産業省のHPにも掲載されていますが、この国のエネルギー自給率は8.3%(2016年時点)です。この、あまりにも低すぎる自給率の国が何をすべきなのかは、誰が考えても分かるところなのですが、不思議なことに政策には、あまりそれが表れておらず、世界の動きから逆行しているように感じます。

しかし、政策の良し悪しにかかわらず、正しい方向へ進むのは勝手かと思いますので、あしづかホームでは、更なるチャレンジも予定をしています。

その件については、次回お話させて頂きますので宜しくお願いします!

 

蘆塚