また、資材高騰
4月に入り良い季節となりました。やっぱり、春と秋は過ごしやすくていいですね。
過ごしやすい時期は、世間の情勢も穏やかであってほしいものですが、なかなかそうはいかないみたいです。
石油価格高騰のお陰で、今後の建築資材高騰の案内が立て続けに入ってきます。石油の価格高騰や、各国への輸入が滞れば、それは何らかの影響が出る事は仕方がない事かもしれません。しかし、その原因を作っているのはアホみたいな戦争です。
今回の戦争を望んでいる人は地球上にどれぐらいいるのでしょうか?殆どの人々は望んではいないでしょう。何のために人を殺し、環境や建物を破壊するのでしょうか?
喧嘩がしたければ、人に迷惑かけずに本人同士で勝手にやって欲しいですね。
そういう事で、今後数カ月の間で色々と建築資材が高騰していくみたいです。といっても今のところ主に石油由来のものになりますが、今の状態が長引けば輸送コストを理由に全体的に上がっていくといわれています。
石油由来の製品で値上がり幅が大きいのは、プラスチック系断熱材で40%値上りするものもあるみたいで、結構な衝撃です。今まで1回の値上げでこれほど上がったことは無かったように思います。
近年の住宅業界は少しずつ断熱性能が上がってきている中で、1棟あたりの断熱材使用量も増えているはずですから、水を差されたかたちです。
あとは、ナイロンや塗料が絡む製品も影響があり、まだまだ他製品にも値上げが広がっていく感じですかね。
材料価格高騰で、当然、新築建物やリフォーム工事の価格が上がる訳で、そこの価格が上がることで住宅取得に対する負担は増えますし、賃貸物件の場合は賃料が上がり、店舗やオフィス運営のコスト増につながり、それぞれの製品、サービスコストに反映されるという、まさに負の連鎖になります。コロナ禍以降、こういう事が多すぎて、もううんざりしてます。
本当に、直ぐにでも戦争をやめて普通に戻ってほしいものです。
ただ、政府の見解では数か月分の原油はあると言っていますがね???
蘆塚
2026.4


