2月も後半となり、今年は例年よりも暖かい日が多いですね。

日中は10℃を越える日もありますので、日射量が多い日は性能が良い建物だと暖房がいらないぐらいです。但し、夜間は、やはり気温が下りますので未だもう少しは、暖房が必要と感じますよね。

これから、3月に入り更に気温が上がっていくのですが、まだまだ不安定な日もあり、「寒の戻り」も、しばしば出てくるため暖房器具の扱いで迷うケースがございます。

そこで、ご参考までに、あしづかホームのコンセプトハウスを例に暖房器具の使用方法をご紹介いたします。

例年、3月末日までは暖房(エアコン)を24時間切らずに使用しており電気使用量を確認しておりますので下記をご覧下さい。

※エアコン設定温度は21℃、風量は微弱で基本的に設定は変えません

※エアコンを含む全ての電気使用量です(2018年の値)

1月 電気使用量567.4kwh 電気代15,122円 大津市の過去平均気温3.9℃

2月 電気使用量517.5kwh 電気代13,825円 大津市の過去平均気温4.2℃

3月 電気使用量367.0kwh 電気代9,912円 大津市の過去平均気温7.3℃

4月 電気使用量138.3kwh 電気代3,966円 大津市の過去平均気温13.0℃

 

このように数字でご覧頂きますと分かり易いと思いますが、4月に入ってからはエアコンを切っているので明らかに電気使用量が下ります。(エアコンを切っても室内が20℃を下回ることは、殆んどありません)

ただし、3月もピーク時の1月から比べると約35%もマイナスとなります。やはり、徐々に気温が上がり、建物の熱損失が減り、又、エアコン室外機のヒートポンプの効率が上がっているのかと思われます。断熱・気密がしっかり行われた建物の場合は性能が安定しているので、このように外気に対して、すごく正直に電気使用量が表れます。

ですので、暖房器具を使用しない目安としては、一日の平均気温が10℃を確実に超えてくる頃かなとなってきますが、皆様のお家はどんな感じでしょうか?

色々なケースを調べてみたい気もします。

 

蘆塚